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まり多用椀(木製) 山岸厚夫 うるし工房錦壽(きんじゅ) まり多用椀(木製) 山岸厚夫 うるし工房錦壽(きんじゅ) まり多用椀(木製) 山岸厚夫 うるし工房錦壽(きんじゅ) まり多用椀(木製) 山岸厚夫 うるし工房錦壽(きんじゅ) まり多用椀(木製) 山岸厚夫 うるし工房錦壽(きんじゅ)
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まり多用椀(木製) 山岸厚夫 うるし工房錦壽(きんじゅ)

欅のくりぬき!コロンとした形の本格漆器 まり多用椀

【 うるし 日本製 お椀 漆器 漆 木製 根来 曙 越前 シンプル 】
商品コード : kt-kij016-
価格 : 11,000円(税込)
ポイント : 300
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まり多用椀(木製) 山岸厚夫 うるし工房錦壽(きんじゅ)




欅のくりぬき!コロンとした形の本格漆器 まり多用椀

「ふだん使いの漆器」をコンセプトに、傷を気にせず、丈夫で普段使い出来る漆器を作り続ける、うるし工房錦壽(きんじゅ)・山岸厚夫デザインのまり多用椀です。

こちらは無垢の欅 (ケヤキ) をくりぬいた純木製の一点もの。漆の刷毛目をデザインとして残した漆器で、ウレタン塗装やABS樹脂などは一切使っておりません。山岸厚夫デザインの漆器はすべて職人の手作業で作られていて、使い込むほどに深い色味とつやが出て、経年変化によりあなただけの逸品へと育っていきます。

漆器は手に持っても熱さが伝わりにくく、丈夫で素朴。お料理を引き立てる錦壽の漆器は、多くの料理人に愛され、料理番組などでもたびたび使われています。

◆ 作家 山岸厚夫
山岸さんは河田塗りの産地・福井県鯖江市の漆器屋の5代目でキャリアの長い漆職人。
漆器の展示会のたびにお客様から「漆器は手入れが難しい、扱いが大変」と言われ、普段の食卓で使えるような丈夫な漆器を作りたいと試行錯誤を重ね、傷がつきにくい、ついても気にならない漆器を完成させました。( 現在は長男の芳次さんが中心となって技術を継承しています。)





シンプルで実用的なデザイン

丸みを帯びころんとしたデザイン。
シンプルで落ち着いたテイストの、普段使いしやすい器です。
高さの低いうつわで、お箸でお料理を取り出しやすい形状になっています。



根来塗(朱) と曙塗(黒)

根来塗(ねごろぬり)と曙塗(あけぼのぬり)の2種をご用意。
根来塗(朱)は黒漆で中塗りした上から朱色で上塗りをし、朱の下から黒色がところどころ見える塗り方。
曙塗(黒)は逆に、朱色で中塗りして黒色で上塗りしたものです。
そのため、根来塗・曙塗の漆器は一生ものの器といわれています。



安定感があります

お椀の足部分は広めで低く、安定感があります。



まり汁椀とまり多用椀

まり椀を2種類並べてみました。
まり多用椀はやや大きめの汁椀で具のたくさん入った汁物(豚汁、けんちん汁、お雑煮など)を盛るのにちょうど良い大きさです。



3種のお椀

お椀を3種類並べてみました。
左から仙才、まり多用椀、6寸多用椀。
仙才は汁物、まり多用椀はやや大きめの汁椀で具のたくさん入った汁物(豚汁、けんちん汁、お雑煮など)を盛るのにちょうど良い大きさです。
6寸多用椀は汁気の多いおかずや煮物などを盛りつけるのにおすすめです。

デザインが変わると容量もかなり変わります。
お好みの形、容量でお選びくださいね。



使い込むほど鮮やかな色味に

曙塗(黒) の経年変化をご覧ください。
左が新品、最初はマットな黒色。
右、だんだん黒漆が磨り減り艶が出て、下地の朱が現れます。

根来塗(朱)の場合は逆に、使用するほど朱漆が磨り減って、下地の黒漆が現れてきます。
この技法は下地が丈夫で、上の漆がすり減っても、その下の黒地、またその下の地の色が表に出るようになり、年を経るごとに色鮮やかになり、艶が増していきます。



贈り物にも!

和紙を貼った上品な箱でお届けいたします。
末長くお使いただける逸品のため、贈り物にもおすすめです!






◆ 錦壽3つの特徴

1. 純度の高い日本産の漆のみを使用
添加物がなくウルシオールの純度の高い素黒目漆(スグロメ)漆のみを使用。
傷がつきにくく、固く仕上がります。透き漆、黒漆、朱漆も顔料のみをスグロメ漆と練ったものを使用。

2. 漆が剥げにくい
下地を塗る前の無垢の木地(白木の器)に漆をしみこませる「木固め」という工程で、厚く塗り重ねると漆が欠けやすくなるため、生漆を薄く薄く染み込ませ、木地自体を固くしています。
漆に地の粉や、との粉を混入せず、高価な生漆を贅沢に使うことでコストがかかりますが、下地との密着がよくなり、漆がはげにくく、丈夫になります。

3. キズがつきにくい
刷毛目塗(はけめぬり)
漆器にキズが付くのが怖いなら、キズが目立たないデザインに。
伝統工芸の世界では刷毛目は研いで平らにしますが、刷毛目を自然な素材感として残した下地に、さらに刷毛目で中塗り・上塗りを重ねました。

拭き漆

塗りあがった後に細かいペーパーで全面を研ぎ、その後、漆を刷り込んで仕上げています。
この2つにより、塗りあがりの表面がより強くなり、爪をたてて引っかいても傷が付かないほど硬い表面になります。



◆ 錦壽 商品の違い

木製 木合
材料 無垢の木をくりぬいたもの 木粉入り樹脂
ABS樹脂
値段 高め リーズナブル
特徴 高品質・一生モノ
割れにくい
凹みやヒビが入りにくい
環境に左右されにくい



▼ 錦壽(きんじゅ) まり椀はこちら ▼


まり多用椀
(木製)


まり汁椀
(木製)



▼ 錦壽(きんじゅ) 多用椀はこちら ▼


まり多用椀
(木製)


6寸多用椀
木合(もっこう)



店長スズキのおすすめポイント

一般的なツルン!とした漆器とは違い、漆を塗った刷毛(はけ)の跡があえて残している漆器です。
初めからデコボコとした凹凸がありますので、キズを気にせず、日常的に使っていただけますよ。
作家さんは「ジーンズ塗り」と名付けていて、ジーンズのように「日常使いができ、丈夫、使っていくうちに経年変化があり味が出てくる」製法で作られています。
元来、漆はとても強い塗膜を持っていて、塗料としてのカバー力に優れています。
酸やアルカリ、塩分、アルコール、摩擦にも強いうえ、抗菌性もクローズアップされるようになりました。

使い方を間違わなければ、どんどんいい艶が出てくる漆器。
使っていくと表面の漆が少しずつ薄くなり、その下地の色が出てきてとても美しい佇まいになります。

こちらはコロンとしたデザインが特徴のまり椀の大きなサイズ。
豚汁など、具材の多い汁ものにちょうどいい、容量350mlのたっぷりサイズです。
また、器の開口部が広く高さが低いため、お料理が取り出しやすいです。
汁椀としてだけでなく、副菜などを盛り付けるのもオススメですよ。



サイズ φ15×8cm
容量 満水容量:700ml 適正容量:350ml
素材 欅(けやき)のくりぬき・スグロメ漆
備考 日本製(福井県鯖江市)
専用箱あり
お手入れ
方法
●高温に弱いため100℃以上のものを入れたり、熱湯で洗わないようにして下さい。80℃以下が最適です。
●水桶に長時間つけ置きすると、漆が剥げやすくなりますのでお気をつけ下さい。
●乾燥(エアコンの通風口など)と直射日光(紫外線)に当てないようにしてください。
●スポンジの柔らかい面で洗い、洗った後にすぐ拭いて下さい。
ご注意 ●お色はモニターやブラウザなどによって、実際の物と異なる場合がございます。
●漆器の性質上、サイズ・重量に多少の個体差があります。
●食洗機・電子レンジ・オーブンは使えません。
●ご使用前に必ず付属の説明書をお読みになってからご使用ください。
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