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四つ椀応量器 ( 木製 )  刷毛根来 山岸厚夫 うるし工房錦壽( きんじゅ ) 四つ椀応量器 ( 木製 )  刷毛根来 山岸厚夫 うるし工房錦壽( きんじゅ ) 四つ椀応量器 ( 木製 )  刷毛根来 山岸厚夫 うるし工房錦壽( きんじゅ ) 四つ椀応量器 ( 木製 )  刷毛根来 山岸厚夫 うるし工房錦壽( きんじゅ ) 四つ椀応量器 ( 木製 )  刷毛根来 山岸厚夫 うるし工房錦壽( きんじゅ )
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四つ椀応量器 ( 木製 ) 刷毛根来 山岸厚夫 うるし工房錦壽( きんじゅ )

素朴な四つ椀応量器(木製)    心ととのう食禅漆器 

【うるし 日本製 椀 漆器 漆 木製 刷毛根来 根来 越前 シンプル 応量器  朱 】
商品コード : kt-kij009-
価格 : 51,700円(税込)
ポイント : 1,410
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税込み11000円以上のお買い物で送料無料(沖縄・離島を除く)

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四つ椀応量器(木製) 刷毛曙 うるし工房錦壽
 



桜のくりぬき!重ねて収納、暮らしととのう 四つ椀応量器
 
「ふだん使いの漆器」をコンセプトに、傷を気にせず、丈夫で普段使い出来る漆器を作り続ける、うるし工房錦壽(きんじゅ)・山岸厚夫デザインの四つ椀応量器。こちらは無垢の桜をくりぬいた純木製の一点ものです。

応量器は禅僧が食事の際に使う器。入れ子構造になっており、コンパクトに収納できるためミニマリストに人気の器です。

禅では、日常生活の所作を丁寧に心を込めて行うことで「本来の自分」を見つけ、人生を調(ととの)えていきます。特に食事は「食禅」といい、食材に対する心のありようや台所の掃除、食べ方などを通して心と体をととのえていく重要な修行の一つ。

禅僧たちの簡素な日常の中でつちかわれた応量器は、これからの暮らしをシンプルに整えていきたい方に最適のうつわです。四つ椀応量器で暮らしをととのえながら、漆器の経年変化を楽しんでみませんか?


◆ 作家 山岸厚夫
山岸さんは河田塗りの産地・福井県鯖江市の漆器屋の5代目でキャリアの長い漆職人。
漆器の展示会のたびにお客様から「漆器は手入れが難しい、扱いが大変」と言われ、普段の食卓で使えるような丈夫な漆器を作りたいと試行錯誤を重ね、傷がつきにくい、ついても気にならない漆器を完成させました。( 現在は長男の芳次さんが中心となって技術を継承しています。)

丈夫で素朴、お料理を引き立てる錦壽の漆器は「料理の鉄人」和の鉄人・中村孝明さんが合鹿椀をお茶漬の器に、BISTRO SMAPでは蓮華を、と料理人の方々にも愛用されています。
手に持っても熱さが伝わりづらい漆器は、和洋中の汁物に安心してご使用になれます。

錦壽さんの漆器は使い込むほどに深い色味とつやが出て、経年変化によりあなただけの逸品へと育っていきます。







四つ椀応量器

禅僧が托鉢の際、食事を施してもらう量に応じて鉢に受けたことから応量器と言います。
4つの器が入れ子になりコンパクトに収納できます。

お安くはありませんが、桜をくりぬいて作った厚みのある器なので落としても陶器のように割れません。
一生ものとしてお使いいただけます。



大きさは4種類

小さいほうからツボ椀 汁椀 平椀 親椀です。

禅僧は清貧を良しとします。
洗う時にはお椀を重ねて水を入れ、小さなほうから洗っていき、その水が下にある器に溜まるように洗って節水するそうです。



曙塗 (あけぼのぬり)の経年変化

曙塗(黒) の経年変化をご覧ください。
曙塗は朱漆の上から黒漆で上塗りし下から朱が少し見える塗り方。

経年変化で表面の漆が磨り減って、少しづつ剥がれていきます。
上に塗った漆がすり減っても、その下の地、またその下の地の色が表に出るようになり、年を経るごとに色鮮やかに、艶が増していきます。

そのため、曙塗の漆器は一生ものの器といわれており、あなただけの経年変化をお楽しみいただけます。



高台(こうだい)は安定感があり重ねやすい形状

高台(お椀の足部分)は平たく厚みがあり、置いたときに安定感があります。
重ねたときも収納しやすい形状です。



漆のある暮らし

応量器だけでなく、飯椀、お箸、ランチョンマットなど食卓をすべて漆器で揃えるのもステキ。
漆のある暮らし、オススメです。



贈り物にも!

和紙を貼った上品な箱でお届けいたします。
末長くお使いただける逸品のため、贈り物にもおすすめです!






◆ 錦壽3つの特徴

1. 純度の高い日本産の漆のみを使用
添加物がなくウルシオールの純度の高い素黒目漆(スグロメ)漆のみを使用。
傷がつきにくく、固く仕上がります。 透き漆、黒漆、朱漆も顔料のみをスグロメ漆と練ったもののみを使用。

2. 漆が剥げにくい
下地を塗る前の無垢の木地(白木の器)に漆をしみこませる「木固め」という工程で、 厚く塗り重ねると漆が欠けやすくなるため、生漆を薄く薄く染み込ませ、木地自体を固くしています。
漆に地の粉や、との粉を混入せず、高価な生漆を贅沢に使うことでコストがかかりますが、下地との密着がよくなり、漆がはげにくく、丈夫になります。

3. キズがつきにくい



刷毛目塗(はけめぬり)
漆器にキズが付くのが怖いなら、キズが目立たないデザインに。
伝統工芸の世界では刷毛目は研いで平らにしますが、刷毛目を自然な素材感として残した下地に、さらに刷毛目で中塗り・上塗りを重ねました。

拭き漆
塗りあがった後に細かいペーパーで全面を研ぎ、その後、漆を刷り込んで仕上げています。

この2つにより、塗りあがりの表面がより強くなり、爪をたてて引っかいても傷が付かないほど硬い表面になります。
 


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▼四つ椀応量器▼



四つ椀応量器(木製)
刷毛曙(黒)
 



四つ椀応量器(木製)
刷毛曙(朱)
 
▼錦壽の漆器 木製タイプ▼



木製
丸いデザイン
まり汁椀



木製
布で強化
渕布汁椀



木製
S字ライン
刷毛汁椀



木製
昔ながらのデザイン
仙才汁椀



店長スズキのおすすめポイント

ミニマリストの方が最後にたどり着く食器は応量器と聞いたことがあります。。私は最初、その凛とした美しい佇まいに強く惹かれました。
私は煩悩にまみれていて、たくさんの食器を使うことに楽しみを見いだしてしまうタイプですが…それでも、この応量器で食事を食べることも多いです。

和食が多い我が家。ご飯、汁、お惣菜を盛り付けるとまるで会席料理のような見た目に!食べる量もおのずと少なくなります。
贅沢なお惣菜でなくても、いや、贅沢なお惣菜じゃないほうが?この器には合うと思います。
食事中はなぜか謙虚な気持ちになり、ごはんが食べられるありがたみを感じられる、素晴らしい食器です。

思い立ってすぐに購入できるお値段ではありませんが、じっくり、ゆっくり考えていただいて。
ぜひぜひお迎えいただきたいうつわです。



サイズ 大  φ14×H7.9cm  700ml
中大 φ12.8×H6.5cm 480ml
中小 φ11.5×H5.5cm 280ml
小  φ10.4×H4.5cm 180ml
素材 桜のくりぬき・スグロメ漆
備考 日本製(福井県鯖江市)
専用箱あり
お手入れ
方法
●高温に弱いため100℃以上のものを入れたり、熱湯で洗わないようにして下さい。80℃以下が最適です。
●水桶に長時間つけ置きすると、漆が剥げやすくなりますのでお気をつけ下さい。
●乾燥(エアコンの通風口など)と直射日光(紫外線)に当てないようにしてください。
●スポンジの柔らかい面で洗い、洗った後にすぐ拭いて下さい。
ご注意 ●お色はモニターやブラウザなどによって、実際の物と異なる場合がございます。
●漆器の性質上、サイズ・重量に多少の個体差があります。
●食洗機・電子レンジ・オーブンは使えません。
●ご使用前に必ず付属の説明書をお読みになってからご使用ください。
関連商品 うるし工房錦壽
汁椀
再入荷情報 -
 

     ●最初にご使用の際、100℃近いお湯を入れると変色したり、割れやすくなります。
     ●慣らし運転をするように、徐々になじませてご使用ください。
     ●慣れると次第に高い温度でもご使用できるようになっていきます。

     生き物を扱うように育ててみてくださいね!



 

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